「やったほうがいい理由」と 「やらないほうがいい理由」
ライフスタイル

なにかをやろうとするとき。
「やったほうがいい理由」と
「やらないほうがいい理由」を比べていったら、
きっと「やらないほうがいい理由」のほうが多い。
自分の中で多数決をしていたら、
たぶん、ずっと、なにもできない。
そして、これは
とても大事なことだと思うのだけれど、
なにもできないことを、誰も責めはしないし、
事実、責められるようなことは、
なにひとつないのだ。
「やらないほうがいい理由」を比べていったら、
きっと「やらないほうがいい理由」のほうが多い。
自分の中で多数決をしていたら、
たぶん、ずっと、なにもできない。
そして、これは
とても大事なことだと思うのだけれど、
なにもできないことを、誰も責めはしないし、
事実、責められるようなことは、
なにひとつないのだ。
私たちは、やらないことへのリスクを強く感じるべきだ。
そして、もっと上に行きたい。という強い上昇志向を持たなければならないのだ。
そうなるためにも、やはり、1つ1つ、小さな「やらないほうがいい理由」を「やったほうがいい理由」にしていくための努力を怠ってはならないのである。