世界の大半は2つのことしか気にしていない
カンボジア

12. トレンドチームは、世界の大半は2つのことしか気にしていないということを教えてくれた。それはスポーツとエンターテイメント。
— 田中まさゆき (@itsmemasaa) 2016年9月2日
今日僕がTwitterでシェアした記事。
最近非常に強く感じることが、この12番目のタイトル。
「トレンドチームは、世界の大半は2つのことしか気にしていないということを教えてくれた。それはスポーツとエンターテイメント。」
ニュースに興味を示す人は、大していないのだ。
ましてや、海外の某問題に興味を示す人なんていないのだ。
じゃあどうする。 わからない。
僕はカンボジアという国、人にお世話になっている。僕を育ててくれている。
そんな国のことを、伝えるという行為をためらっている。
アマチュアだからかもしれない。
しかし、世の中の興味をぐっとひきつけるようなコンテンツとして出したいという気持ちが強い。
いくら熱い思いをもっていたって、所詮、カンボジアという他国の関係無い出来事なのだ。 誰も興味を示さない。示すのは、在住者くらいだろう。
行ったことある人だろうが、関係ない。
在住者でも関係ないと思う人も多い。 何に人の心は動くのだろう。
大手メディアで働く人の気持が、すごくわかってきた。
いかにトレンドと重ねあわせるか。その競争に躍起になる。
そして世論はマスコミの情報でつくられていく。
そうでしか、人の興味は惹きつけられないのだ。
だからこそ、エンタメ、スポーツと社会問題の融合をしなければならない。
今1番の問題意識かもしれない。 いつかカンボジアに恩を返すために。