人はニーズのためなら夢さえも犠牲にする 動きたくて眠れなくなる
書評

人はニーズのためなら夢さえも犠牲にする
人はニーズのためなら夢さえも犠牲にする。その欲求が6つ。
安定感ー安心している
変化ーわくわくしている
重要感ー認められている
つながりーつながりを感じている
成長ー成長している実感がある
貢献ー貢献している実感がある
上の二つが二大ニーズだが、
もちろん環境など、様々な要因で変わってくる。
これをうまく満たしてあげることが大切だという。
自分のルールブックによって全てを判断している
どれだけ自分の気持ちが大切かと言うこと。
何が安心?幸せを経験するハードルはいくらでも下げられる。
ハードルを下げられればあらゆる出来事に対して、喜べるようになる。
小さなことで喜べるようになると人生全体で幸せを感じられるようになる。
ここに気がつくか気が付かないかがとても大切な気がします。
「私はこういう人間だから」といって、何もしないのは少し違うかと。
人は自分自身の行動を正当かするためにその行動にあう自分像を作り上げていく。
人生は自分探しの旅ではなく自分を創り続ける旅。
ひとはその最期のときの覚悟をもって、生きなければならない。
自分が心から大切なことと思うことに使う。
家族自己成長未来計画
ここが大切。未来をデザインする
忙しい1日を過ごせば、仕事をした気になる。
ただそれが何も価値を生み出していないというところに問題がある。
まさにですね。