自分の人生どう生きていくのか。を考えたとき、自分は痛みのある人生を送ってもいい、いや、送りたい、いや、送るんだろうな。
なんて思う。
苦しみを味わうって、とても大切だと思うの。自分の経験上。
好きなことばかりやることは素敵だと思う。
自分は好きなことをやるけれど、同じくらい苦しい刺激のほうを味わっていきたい。
理由は一つ。
おかしなことにはおかしいって声をあげたい。
これには、確実に痛みを伴う。言わなくても言いことを”あえて”言うのだから。
だけど、その行為を意思をもって、横着せずに言うことに意味がある。
言わないときっといつまでも逃げ続ける人生になるから。
僕は、理不尽なことが何よりも嫌いだ。この世の中になんてくさるほどある。
それが、社会だよ。そんなのしょうがないよ。じゃないんだよ。
おかしいものはおかしいんだって。
自分がよければそれでいいのか。自分が不自由していなければ、勝手に流れていく世の中に流されていいのか。
よくないだろ。そういうこと言う人に限って、だいたい意思を持っていない。
確かに仕方のないことはある。我慢しなければいけないことってある。
些細なことであれば、言う必要はないかもしれない。それが自分の中である程度理解できて、気にする必要のないものであれば。
だけど、自分の中で、これだけは許せない。これは明らかにおかしいだろ。
そんな判断を出来る基準を持とう。
そして、恐れず、声をあげよう。逃げるな。他のもので気晴らしをするな。問題に向き合おう。
その意識は、自分の人生を良い方向に変えていくと信じている。