田中将介

-tanaka masayuki-

井口さん原稿の葛藤

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なかなか筆が進まない。
何の重圧もない。ただ自分に自信がないだけだ。
けれど、あの感動のシーンを何度も見ると、そのロッテファンに届け。そんな気持ちが湧くけれど、実際いざ書こうとなるとどうも懸けない。でも頭の中は応援歌でぐるぐるしている。打て、井口、頼むぞ井口。
重圧ではないけれど、僕には重圧に感じる。
本当にこの僕が、彼の原稿を書いていいものだろうか。
恐くて恐くてたまらない。
その怖さは編集部の方がくれたチャンスに答えなければいけないという恐怖もある。
あれだけの大スターの選手の原稿を、ほぼ実績のないライターがインタビューし、原稿にまとめる。
インタビューはそれなりにやってきた。準備もしてきた。もっと自信をもってもいいのかもしれない。
でもやっぱり・・・。
期待に応えたいという強い気持ちが空回りして、より原稿から遠ざける。
編集部との闘いになってはいけない。嫌われたくないとか下手だと思われたくないとか。
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