田中将介

-tanaka masayuki-

26歳になりました

コラム

26歳になりました。正直、暗澹たる気持ちです。歳をとることがこんなにもいやでいやで仕方ないのか。昔からですが。

 

ですが、改めて、家族や友人に感謝です。

1年単位で、生活が激変します。これまでも実際そうでしたが、25歳の1年は、これまで以上に、激変しました。今なにをしているか、どこを目指しているかは後述します。

それだけ濃密なことが多かったです。

 

やはり、今年の象徴といえば、練馬区長選挙に最年少で立候補したことです。

それだけ、風当たりも強く、苦しい時期だったと同時に、人として大きな成長ができました。

同時に自分に嫌気がさし、一歩踏み出すことに億劫になってしまった一面もあります。

これが人間としての成長というならば、私は成長したくない。こうも思います。

 

アンラーニングが必要です。

過去に得た知識や経験を一度捨てて、学び直すこと 人も組織も継続的に成長するためには、学ぶだけでなく、学んだことを一度忘れた上でまた学び直すことを繰り返す必要がある 「学習棄却」「学びほぐし」と訳される.

 

「アンラーニング」とは何か(Unlearning)

 

今年の年始、こんなブログを投稿しました。

 

2018年にする44のこと

 

あと2ヶ月で今年も終わると思うと感慨深く、答え合わせも必要になります。

10月はとても好きです。残り2ヶ月、何をするか。真剣に考えることができます。

 

 

選挙が終わってから、正直、何をしていたのか、記憶がすっぽり抜け落ちています。

「選挙の戦後処理が・・・」と言いながら、動けない自分がいたのかもしれません。

そしてゆっくりしたかった自分がいたのかもしれません。

 

 

おそらく、「余白こそが次のクリエイティブを生み出す」といって言い訳していたのかもしれません。

しかし、はっきりと思い出せるのは、8月から、自分の生活が激変したということです。

今でも、思い出します。

 

一本の電話がかかってきたこと。そして、のちにまた一本の電話がかかってきたこと。

こうして今、フリーランスという自由な立場でありつつ、これまでには考えられないほどの不自由さがつきまとっています。間違いなく、労働者の一面もあります。

ただ、納得した上です。決断する際は悩みました。でも、その電話の声があたかかった。そして、ある程度不自由な契約をすることも悪くないなと思い始めたこと。

 

これまでは、「絶対に嫌だ」と思っていたけれど、選挙に出て変わったことではあるかもしれません。

契約したほうが、できる仕事が圧倒的に増えるのでは、と直感したし、肩書きとしても役に立つと直感したのかもしれません。今でも話した内容ははっきりと覚えています。

 

会社の肩書き、ブランドでフルスイングしようと。

こうして私は、新たな仕事を始めたのです。

 

https://www.facebook.com/masayukitanaka1001

ここに勤務先として載せています。

こんなことを書き残していました。

 

「新たな仕事を受けることになった。私の年収ははるかに多くなった。しかし、不安もつきまとう。いったい、どこまでやりきれるのだろうか。パンクしないだろうか。中途半端にならないだろうか。不安で仕方がない。精神を切り詰める日々が続きそうだ。その一方で、私もお金を稼ぎたい。まさに最高の環境だ。自分の事業も進めたい。アプリも作りたい。寝なくてもいいだろう。今が無理をする時だ。そういえばいい。不安と高揚感で寝ることができない。未来はどうなるのだろう。」

 

 

簡単に言えば、本業は「記者」、複業として「秘書」(政治家ではなく、実業家)、そして、自分自身の力で常に生み出す。そして「政治家」。この4つです。

ただ声を大にして言っておきたいのは、全ては、「4年後の区長選に勝つために何をしたらいいか」

これだけを考えてやっています。その上で、今の状況を書き残します。

 

 

我こそ複業家だと思いますが、実業家なんて、同時並行で事業を進めているのだから、複業に決まっていると思うと、実業家はすごいです。

当初は、新しいことばかりで、わからないことばかりで、それなりに悪戦苦闘しながら、自分の時間と頭をフル稼働しながら気張っていました。

 

ある人に、「個別でメッセくると手間がかかるのでグループラインで」と言われ、カチンときました。こんなこと言いたくないけれど、こっちだって忙しい。まあ、「忙しい」ってださいんですけどね。

 

でもこの仕事ができたら、たぶん、なんでもできます。成功体験ができ、自信がもてます。

徐々に、今、ペースをつかみはじめていますが、自分のやりたいことに全力投球できていない分、フラストレーションもあります。

 

友達には「いいことじゃん」と言われましたが、よりわがままになりました。

仕事柄、プレッシャー、そして余裕のなさからいらいらがとまらなくなりました。
ストレスのせいで、これまでほとんど出なかったニキビができました。

 

気をぬくと、自分のことをすごいと錯覚しはじめます。自分の中の天使と悪魔が混在していて、口癖のように、「偉いのは、すごいのは自分じゃない」と脳に言い聞かせています。

 

目の前の仕事が苦しくて、少しでも忘れられる映画などに逃げてしまう自分がいました。

疲労感が強くてすぐに眠くなります。携帯を見たくなくて、パソコンを見たくなくて、体が起き上がらなくて、やる気が出なくて、そのことを忘れられるネットコンテンツを見てしまいます。

意思決定、細かな気遣いが多すぎて、もう夜にはヘトヘト。

 

毎日、一日が終わるとほっとします。

「あー、なにもなくてよかった、もれ、ぬけがなくてよかったー」。

忖度しまくり業務です。気を使いまくりです。変なプレッシャーばかりです。

自分のことじゃないから。いや、自分のことじゃないのに。

映画「プラダを着た悪魔」をイメージしたらわかりやすいかもしれません。

 

 

 

衣装を間違えたり、締め切り伝えず、新聞社が勝手に原稿を出してしまったり。

失敗ばかりで、「なんでこんなミスをするの?」と自分がいやになって、いらいらしてばかりです。

明日やろうはばかやろうです。

 

 

それくらいめまぐるしく忙しい仕事です。上司の顔色をうかがう、気持ちよく、効率よくやるのが仕事だから。それが秘書の仕事なのです。

 

記者の仕事も毎日プレッシャーです。締め切りが毎週襲ってきます。アポとって、取材して、文字にして、原稿にして、取材させてくれた人に原稿確認して、というのを、同時並行で一気に進めるので、返事がこなかったり、取材がOK出るまでに相当気を使って、締め切りがあってドキドキしている中、連絡がつかなかったり、と、毎週金曜土曜は校了日間近でばたばたしていたり。

 

 

何も生み出せていない自分がいます。疲弊した脳に何かを生み出す余裕はありません。

時間を区切って、メリハリをつけようと思います。

 

名だたる社長が、「朝は静かだから」とそこでしかできないことをする気持ちが少しわかりました。

まあ、比じゃないけど。

でも、目の前にやることがあるということはついつい楽だからやってしまう。作業だからだ。

生み出すのは苦しい。だから優先できないんでしょう。

 

「この人に会いたい!!」という欲望もなくなってきて悩み始めています。

「悩みがない」のが悩みでした。でも、これは悩みです。

 

あんな店に行きたい、こんな店に行きたい。連れて行く人もいないし行きたい人もいない。

でも行けば、何か生まれる気がします。

 

 

クリエティブのかけらはどこに落ちているのでしょう。

そこの場所でヒントをもらうこともたくさんある、そういう飲み会をしたいです。

ただ飲むだけじゃなく。そういえば、人を誘わないのも、進んだ話にはならないから。

誰かにギブしまくって、そこで仕事が生まれて人脈が生まれてきたので、突き抜ければわくわくする仕事は来るはずです。

 

これからのキーワードは「無性に」

無性に何かしたくなることってなんでしょう。大事にしたいです。

限界まで行くと欲望がありのままになります。

 

野球の監督の言葉が思い浮かびます。

「素振りをずっとやっていたら、疲れが出てくる。そこで体は正直になって、疲れない振り方をする。その振り方が一番効率のよいスイングになる。だから、バットスイングは量が必要なんだ」と。

これと一緒な気がします。

「疲れたら最適化される」

 

 

「効率よく無駄を省け」というのが仕事の基本ですが、どの仕事も、死ぬほど効率の悪いこと、無駄なことばかりしています。

でも、それが必須なのです。そして必要だとわかってやっているのです。

 

だからこそ、その場で意思決定しないと、すぐに業務を忘れます。だから、すぐに返事したり、思いついたら即実行しないと、自分がバカを見るのです。だから、意思決定が早くなるのです。

 

 

きっと、僕は選挙に出てから、あそこからずっと動けないままなんだ。

こうして、大人は何かに縛られ、思い込み、背負うものが大きくなり、挑戦できなくなっていくんだ。

 

 

平成も最後です。

2019年も、勝負していきます。

 

ブログ、頑張ろう笑

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