マチュピチュを観光するにあたって絶対にやってはいけない禁止事項2つ
ライフスタイル

クスコからマチュピチュ村
簡単におさらいしておきます。
マチュピチュには、ペルーの大都市クスコからいけます。
で、マチュピチュがあるのは、マチュピチュ村です。
日本で言うと、富士山があるのは、山梨県の富士ですよね。それと同じです。
まずはその村に、拠点を置くわけですね。
行き方の詳細はこちらの方のブログが大変にお詳しいので、譲ります。
映画スタンド・バイ・ミーに憧れた旅人たちは、
何時間もかけて歩いてマチュピチュ村に向かいます。
僕は電車で行きましたw
皆はスタンド・バイ・ミーが楽しめたかと思いますが、
僕は、世界の車窓からを思う存分楽しめましたよ。最高でしたよ。お金かかったけど。
世界の車窓からの音楽をリピートしまくり。
そして、ついに。天空の城、マチュピチュのあるマチュピチュ村に到着!!
温泉もあるんですよ、ここ。
マチュピチュ村からマチュピチュへ 絶対にやってはいけないこと
①マチュピチュ入り口まで歩いていくこと
マチュピチュ村からマチュピチュまでもまたまた距離があります。
マチュピチュは天空の城です。ようするに相当な高度の場所に、
誰からも見つからないような場所に街をつくったわけです。
そのため、山を登らなければ、その天空の城は見えてこないわけです。
ここで、2つの選択肢に迫られます。
1.10ドルかけてバスにのる
2.ハイキング、山登りをする
絶対にバスにのってください。
いや、おれは山登りが好きで、歩く過程で絶景が見たいんじゃ!!!
という人はハイキングしてください。
マチュピチュをメインに見たい人は、お金をかけてまでバスでいってください。
私は歩きました。その一部を紹介します。
「んー、クスコから電車のったし、ここはけちっていこう。宿の人は歩いて景色よくて最高だったっていってたし」
景色見えるのも少しじゃんか・・・。
途中で、ぜえぜえ言ってたブラジル人と一緒に、「帰ろうか?」と泣き言をいいながら二人でのぼる。
マチュピチュの入り口に着いた頃にはもうHP、体力はなし。
入り口の前で、座り込みました。
ガイドさんたちとしばらく話し込んでました。
休憩が終わりいざ入場!
意外とすぐにある。
マチュピチュ自体に登るのは全くきつくない。(笑)
もう、マチュピチュを見るどころではないほど、疲弊していて、
とりあえず、そっこうで一周したらもう帰ろ!
と、秒速で周って帰りましたwww
それだけきついんですよほんとに・・・。
帰りは、歩いて下ってもいいかもしれません。
②重い荷物を持っていくこと
こうなったのも私のせいではあるんです。
実は電車にのって、着いたあと、宿をとらずに、終わったら宿にいって泊まろうと思っていたんですね。
さすがに荷物置く場所とかありそうだし、
持っている荷物そのままでいくか・・・。と。
自分の荷物をしょっていくのはきついです。
そこには理由があって、あとからくる合流組がきていなかったので、
どこの宿にするか、皆がついてから決めようと思っていたわけです。
いやー、独断で決めておけばよかった・・・。
ということで、荷物を置く場所はないので、
なるべく荷物は持たず手ぶらで行きましょう!!
バックパッカーには高いですが、
マチュピチュにきたならせっかくだしという方には
おすすめのベストセラーホテル!
マチュピチュ村にはホテルが少ないんですよね・・・。
追記 クスコとマチュピチュの他の楽しみ方
・マチュピチュ村にあるフレンチのコース料理が食べれるというお店に行きました。ここはネットでも噂になっていますね、かなり賑わっていました。まあまあって感じでしたw
別に行かなくてもいいかも?贅沢気分味わいなら行ってもいいかも?
・ マチュピチュ村にある温泉に行きました。
ネットだと相当評判悪かったんですが、ここは行ってもいい!
行くまでの道がわくわくするし、こんな温泉あるんや!って思う。確かに、ちょいとぬるい気もしますが、温泉やお風呂ってわくわくしますよ!!
・クスコでは、オーダーメイドの靴が、だいたい2000円ちょいくらいでつくれるんですよ。もったいなくて履けない。しかも、明日ここをでないといけないの・・・
とお願いすると、一日で作ってくれた。(笑)
しかも2足。ありがとうおじちゃん。
HUANCAっていうお店です、相当満足しました。