ある銀行にお金を預けることであなたは知らないうちに環境破壊の加害者かもしれない
お知らせ

私たちのお金は銀行や年金基金、政府の補助金で運営される公的機関や保険会社などの機関投資家の手に渡り、そこから株式や債券だけでなく他にも多くの事業に使われています。
問題は、どんな事業や株式に投資・融資されているかです。実はわたしたちのお金が、地球温暖化を悪化させる化石燃料関連企業や、放射能汚染のリスクを抱える原発関連企業などへ流れているのです。
「ダイベストメント」とは、インベストメント(投資)の逆で、お金を引き揚げることを意味します。
わたしたちひとりひとりが自分たちの「お金の使われ方」を意識して行動するという誰もが参加できる方法なのです。
地球にやさしい銀行を選ぶことで、持続可能な社会の実現にだれでも貢献できます。
日本の銀行の多くが地球環境を危険にさらす化石燃料や原子力に関わる企業にお金を流していることがわかりました。
「あなたが命を使って作ったお金をあなたが興味を持たないということはそれは命に興味がないということ。意志あるお金は世界を変える」
My Bank My Future キャンペーンでは、「地球にやさしい銀行を選びたい!My Bank 宣言」への署名を募集しています。My Bank 宣言は、地球に優しい投資・