北欧のインテリアが発達している理由が旅をしてわかった
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田中の状況を簡潔にお知らせ致します。
オワタ。
外に出てみると、あっさり初雪を観測。
あれ、寒いぞ?カンボジアに8ヶ月滞在していた私は、寒いという感覚を忘れていましたが、秒速5センチメートルで思い出しました。
「今日雪振るらしいよ!えーまじー?楽しみー!」
みたいなことしたかった。
空港からストックホルム市内へ
朝方、まずは空港からストックホルム市内へバス移動。
Central station(一番大きいとこ)で、寝床探し。
とりあえず、カフェのソファーでごろりと寝る。
起こされる(一回目)閉店だよ!
「24時間空いている場所はありますか?」
「マックがあるよ」→満員
待合室で寝ていると、横になるな!警備員が起こしにくる。
それを何度か繰り返し、あまりにしつこいので場所を移動してまた寝てると
「次横になったら殺すぞ」
「え?」
ってなって、縮こまりました。
座ったまま寝るのはOK。
意地で座ったまま寝ました。
いまだにあそこまで横になってはいけないところにこだわる理由は?
限界を迎えたので、外のマックへ。
(最初言われたマックは結局24hじゃなかった)
あの格好で。猛烈に吹雪いていたので、本当に移動中猛ダッシュしましたが、死ぬかと思いました。
温泉発祥地で、真冬のハンガリー、ブダペストの温泉で、裸で真冬の超広い露天風呂を移動しているときより今思えば寒かった。
その日、宿がなかったので、マックでもののけ姫を見て、夜を明かしました。
スウェーデンの若者たちもマックオール流行っているみたいです。
夜中に予約した宿に朝一でレッツゴー!と意気揚々と電車に乗り込み、
到着して入ろうと思ったら、オートロックで鍵がしまっていました。
死んじゃう。
ストックホルムってどんな街?
魔女の宅急便のモデルと言われている。
いや、これ、実はうそっぽい。
ストックホルムで一番驚いたことと言えば、日の出、日の入り。
空港についたときは16時前くらいだったんだけど、もう真っ暗。
夜でした。
翌日、一日中外にいたら、朝10時でも暗い。15時にはほぼ真っ暗になりました。
だから、北欧は、照明が発達して、有名らしいですよ→豆知識
ノーベル博物館
ノーベル賞って、スウェーデンで受賞されるって知っていました?
ちなみに、平和賞だけは、ノルウェーで授与式が行われます。
基本的にその辺の博物館は、お金がかかります。
終わり。笑
基本的に新市街と旧市街があると思うんだけど、
旧市街はこんな感じで狭いけれど風情がある。
とそんな感じです。
夜景が綺麗でした。